準優10R、森野正弘(41=山口)が鮮やかなまくり差しを決めて地元の期待に応えた。

3コースからコンマ14の踏み込みだったが、2コース山下和彦がやや遅れた分、イン吉田凌太朗の内を差し抜けた。「隊形も良かった。出足寄りと思っていたけど、スリット付近の行き足が日に日に良くなって、出て行く雰囲気があった」。複勝率28・5%の19号機を納得いく状態に仕上げた。

106期でデビューして、来期は初めて勝率7・10のキャリアハイを達成するなど、波に乗っている。ファイナルは再び3枠。「優勝を狙うレースをしたい」。地元の下関では、23年5月以来になる通算4度目の優勝を狙う。