佐々木大河(30=大阪)がインからコンマ12の全速スタートを決めて押し切り、通算3度目の優勝を飾った。
師匠・田中和也の目の前で佐々木が見事に逃げ切った。「うれしいです!」と笑顔がはじけた。伸び節一の2枠・内堀学の進入が注目されたが、内堀はチルト0度で枠なり2コースに入った。しかし内堀がスリットで遅れた。3枠・石塚裕介がゼロ台スタートで迫ってきたが、佐々木は「足はいい。自分のスタートを行けば勝てる」という信念通りに全速でスタートを行けた。石塚の攻めを冷静に受け止め主導権を渡さなかった。
初優勝は10月の大村。続く戸田も優勝し、宮島をはさんでこの平和島もV。実に直近4節中3節を制覇。平和島は初勝利を挙げた思い出の水面でもあり「本当に良かったです」と終始、笑顔だった。次走は18日開幕の鳴門。絶好調のまま乗り込む。





















