本紙記者が教えるTELEBOAT活用法

 忍野さらちゃんの初級編、ハライチ岩井勇気さんの中級編に続き、上級編は最前線で活躍するバリバリのボートレース担当記者に集合してもらいました。

 窪寺記者、木村記者、古村記者の3人は、いずれも日刊スポーツでボートレースを担当。仕事だけでなく、プライベートでもボートレースを楽しむ皆さんです。もちろん、テレボートの会員歴は長く、完璧に使いこなしています。ゆうちょ銀行とも提携し、より便利になったテレボートについて語り合いました。なお司会進行は、こちらもテレボートユーザーの岡山俊明レース部長です。

テレボートについて議論するレース部員。左から木村記者、古村記者、岡山デスク、窪寺記者
テレボートについて議論するレース部員。左から木村記者、古村記者、岡山デスク、窪寺記者

岡山 よろしくお願いします。テレボートはもう、みんなヘビーユーザーでしょ?

窪寺 そりゃヘビーですよ。そして長いです。服部幸男選手が賞金王を獲った時(1997年)には入ってましたから。やっぱり手軽に買える、いろいろなレース場が買える。儲かってる時はどこのレース場でも買ったほうがいいので、やっぱり使いますよ。

岡山 木村は?

木村 仕事で使うことを考えると、まずは成績や直前情報の更新が速いのはいい。欠場、部品交換、直前タイム、展示とか。結構頼りにしてますよ。予想はもちろんなんですけど、仕事にも役に立ってますよ。利便性が高く、ページも簡潔で分かりやすい。

岡山 じゃあ毎日使ってるんだ。

窪寺 使ってる記者は本当に多いですよ。

木村 スタンダードとしてね。買うことはもちろん、情報を確認するのに使います。

古村記者
古村記者

古村 僕も記者になる前から利用してて。元々神戸に住んでいたので、住之江や尼崎とか近くのボートレース場をよく買ってましたからね。テレボートは家で買えるってのがよくて。好きなレーサーを12人まで登録できるんですけど、それの収支表とかボートレース場によっての収支表とか。

 よく「この選手と相性がいい」とか言うじゃないですか。実際にそれを数字でリアルに見られます。僕の場合、大阪の選手とかが勝つと収支も何百%とかなりますし、相性が悪い選手だと実際に当たってなかったりとか。インが強い住之江や尼崎はやっぱり成績がいい。僕は本命党なので。

木村 東京にいなくていいね。西日本で働く? もっと成績も上がるでしょ。

岡山 じゃあ普段は仕事は関東でしてるけど、西日本のボートレース場のレースを買うことも多いんだ。

古村 そうですね。ボートレースはSGとかG1だと選手のコメントも載ってますから。重要なファクターですよね。

岡山 ところでボートレースの購入資金はどれくらい入れてるの?

窪寺 それは他の競技との相談なんですけど。

岡山 そりゃ変動はするでしょう。

窪寺 3万円くらいですかね。

岡山デスク(左から2人目)に語りかける古村記者(左)
岡山デスク(左から2人目)に語りかける古村記者(左)

岡山 今度はゆうちょ銀行も使えるようになるでしょ。

窪寺 幅は広がります。出張に行くと、場所によってはメガバンクのATMがないんですよ。でも、ゆうちょ銀行は必ずあるんです。

木村 入金もしやすいんだよ。

窪寺 鳴門に行っても、丸亀に行ってもボートレース場の近くにある。どこにでもあるんです。だから出張前は必ずゆうちょ銀行の残高を確認しておきます。本当にありますから、これは便利ですよ。

岡山 古村くんが相性とかひと目で分かるって言ってたけど、舟券も自信持って買えるってのはある?

古村 田中信一郎選手が僕は大好きなので。ボートレース担当記者になる前から好きですから。そのためにバイトしてたくらい。テレボートで収支表がドーンってなってるとうれしいんですよ。

窪寺 過去の分も見られるのでいいですね。重成選手とかテクニシャンが好きなので、お気に入りレーサーに登録してますよ。

古村 穴党の人には、高配当ベスト10とかあって、自分が当てた過去の高配当が見られるし、万舟券的中証明書が出るんです。僕は縁がないですが・・・。3連単だと3万円以上、その他の勝式は1万円以上の場合です。

岡山 悦に入れるね。

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