日本サッカー協会は18日、来年の日本代表各カテゴリーの活動日程を発表した。

 U-21(21歳以下)日本代表の森保一監督は、20年東京五輪へ「結果と育成という2つのタスクがあると思っている」と語った。1月2日から国内合宿を行い、初の公式戦となる同9日開幕のU-23アジア選手権中国大会に臨む。「結果を求めながら」チーム作りし、育成として「U(アンダー世代)からA代表に1人でも多く輩出したい」。そのため3月のパラグアイ遠征や8月のアジア大会(ジャカルタ)などの活動を生かしていく。