DF守田英正(25=サンタクララ)が日本代表初ゴールを決めた。

3点リードの前半33分、右サイドバックのDF松原からMF伊東へパスが渡ると、伊東はスピードを生かして右サイドを快走。中央にマイナスのパスを送ると、最後は走り込んだ守田が右足でシュートを流し込んだ。

今年1月に川崎フロンターレからポルトガル1部サンタクララに移籍した。デビュー戦でゴールを決めるなど、海外では得点の重要さをより意識するようになったという。

「数字が大事だなと思う。最後に点を取ることが大事。国内でも点を取っている人が(代表に)来ている。僕も負けたくない」と話していた守田。日の丸を背負い、さっそく結果を残した。

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