サッカー日本代表は30日のモンゴル戦後、新型コロナウイルスの検査で陰性を確認してから解散となった。

特別な防疫措置を講じることで開催が認められた試合で、宿舎と練習場、試合会場以外の外出は禁止されていた。宿舎で泊まった海外組は31日、日本協会スタッフが空港まで送り、所属クラブへと旅立った。国内組は、関東圏のクラブの選手以外はこの日朝、所属クラブへと戻ったという。