9月から始まる22年W杯カタール大会アジア最終予選を戦う、サッカー日本代表のメンバーが26日、発表された。

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FW古橋亨梧(26)がセルティック移籍後の好調ぶりを評価され、大迫と2人FW枠で招集された。ホーム初戦でハットトリックなど、7試合6得点と初挑戦の欧州でも得点を重ねている。森保監督は「得点という形でも勝利という形でも、この短期間で力を発揮している。素早い動きから相手を外して得点を奪う、チームメートと連係して得点するなど、非常に彼の良さが出せている」と話し、最終予選での活躍に期待を寄せた。

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