サッカー日本代表の10日のガーナ戦後、ニッカンスポーツ・コムで募集した「森保日本ユーザー採点」には、さまざまな意見が寄せられました。1得点1アシストの三笘、代表初得点の久保らのプレーはどうだったのか。みなさんから寄せられた“声”の一部を紹介します。

 

パスのスピードが遅い。優しいパスでは、ピッチが深いと止まってしまう。動き出しの速い選手には、優しいパスは合わない。

【シリウスケン】

 

久しぶりに大量点の試合にホットした感じ!?

柴崎のコメントどおり、選手個々の特徴が出せた内容だった。

上田の特徴も見えた(柴崎からのパスをヘッド)

今日のような若手の躍動を今後も続けて欲しい!

柴崎には、チアゴ アルカンタラのようなプレイを期待したい!(ロシアW杯の時の様な)今は何か遠慮しているように見えてしまう。後輩の松木のように気持ちを前面に出し、もっともっとスルーパスを上田や前田、古橋に通せば、ドイツやスペインとも戦える!

森保監督も目指すサッカーが見えてきたのでは---"

【さいたま市のサッカーおじさん】

 

控え組の試合でしたが、ショートパスでの崩しや、ボールを奪う連携は、とても良かったです。柴崎も前線で、攻撃に絡めたし、セットプレーにも工夫があり、やっぱりシュートで終わると見ていて楽しいですね。チュニジア戦は、またメンバーが変わるだろうけど、楽しいサッカー期待してます!【カメッシ】

 

定まらない選手起用のせいで個人プレーに走りがちな試合になると危惧したが、らしい連携が随所にみられ良かった。ただ、ドン引きをせず、圧迫もそれほど強くないというガーナや先日のパラグアイのようなチームは、日本にとって最も得意とするところであり、本番でこのようにいくかは…【ボラボラ】

 

久保は得点した以外は、競り負けて転んでばかり。さすがに審判への不必要なクレームは減ったが代表にポジションはない。相変わらず森保監督にはアイデアがなく、現代表ナンバー1の鎌田を当てはめられないのは不幸。【すぎくん】

 

テクニック勝負で守備が比較的弱い南野と久保。両方は要らないんじゃないかな。【どんぼ】

 

親善試合の典型でけがを恐れてあまり密着したプレーは見ることがありませんでした、こういった試合でこそ選手間のコンビネーションやゲーム展開の変化の仕方を試す時でしたが個人のパフォーマンスを見せるためのプレーが目立ちました。

山根のパスは本来中盤の選手が中に入りフォローすべき場面を自分のプレーのために前だけに重心がかかりその空いた空間を使われたもので誰がゲームをコントロールし作り上げていくのかチームとして出来上がっていなかったためのプレーで本戦では必ずフォローする選手の必要性が明らかになったと思います。

前線の3人もしくは4人はもっとコンビネーションを取りボール保持者をアシストする動きを入れていかないと現在の日本チームでは一人で得点できる選手は残念ながら少ないと思います。監督及び選手選考にかかわる方は是非その辺を考えて貴重な選手を選んでいただきたいと思います。

【たっく】

 

【読者採点1】「とにかく三笘が良かった」「久保はコケてばっかり」「この監督でW杯は戦えない」>>

【読者採点2】「久保は、こじんまりした選手になってしまった」「軽率な失点は本当に余計」>>

【読者採点4】「久保初ゴールおめでとうやっとというか遅い」「単純なミスあっさり失点に」>>

【読者採点5】「代表から降り落とすゲームみたい」「だいぶ序列見えてきた」「久保は代表難しい」>>

【読者採点6】「3-4-2-1の方がスピードあるCF活かしやすいのでは」「前田ゴール良かった」>>