日本サッカー協会の反町康治技術委員長(58)が5日、FC東京-川崎フロンターレ戦(味スタ)を視察し、ケガ人が出ているワールドカップ(W杯)日本代表の状況に言及した。

今季絶望の重傷を負い、クラブがW杯欠場を発表したDF中山雄太(25=ハダースフィールド)の代役については、「7日の昼ごろ」までには決める方向だと述べた。

また、負傷が伝えられたDF冨安健洋(24=アーセナル)については、W杯前のチームの公式戦が残ってるため、今後の状況を見守っていくとした。

 

※反町技術委員長のコメント内、一部配信記事で「9日」とあった部分は「7日」でした。おわびして、見出しとともに、一部訂正いたします。