日本(FIFAランキング20位)はMF三笘薫(25=ブライトン)のゴールで先制したが、コロンビア(同17位)に1-2と逆転負けした。
ワールドカップ(W杯)カタール大会後初の森保ジャパンの代表活動は、1分け1敗に終わった。
24日のウルグアイ戦で主将マークを巻いたMF遠藤航(30=シュツットガルト)は、ベンチスタートだった。
後半開始からボランチでプレーした。試合後、「どの試合でも勝利を目指していかないといけないという思いは常に持ちながらも、トライする部分っていうのは、しっかりトライするべきだと思う。オプションを持つという意味ではこの2試合は決して無駄ではない」と前向きに捉えた。
「次につなげないといけない。(所属チームに戻って)昨季に続き、常にシビアな戦いが待ってるので。切り替えてできるように」と話した。