パリ五輪(オリンピック)出場を目指すU-23(23歳以下)日本代表が、U-23UAE代表との第2戦で、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)で2度の得点機を取り消された。

前半アディショナルタイムにはMF川崎颯太(22=京都サンガ)がPKを獲得しながら、オンフィールドレビュー(OFR)の末に取り消された日本は、後半16分にも2点目と思われたゴールが幻となった。左サイドのDF大畑歩夢(22=浦和レッズ)からのグラウンダーのクロスをFW荒木遼太郎(22=FC東京)が触れてゴールに流し込んだが、その前のプレーで大畑がオフサイドと判定された。

【U23日本代表】パリ五輪目指す日本代表が第2戦でUAEと対戦/ライブ速報