日本代表監督を続投することが決まった森保一監督(57)は24日、都内で、宮本恒靖会長(49)、山本昌邦技術委員長(68)とともに記者会見に臨んだ。

23日のJFA理事会で承認され、正式決定。来年のアジア杯サウジアラビア大会(27年1月7日~2月5日)まで指揮を執る。

森保監督が異例の「半年」采配継続について思いを口にした。

「この度の契約延長のオファーをいただいて、本当にありがたいと思っております。そして、やらなければいけないミッションを考えると、身の引き締まる思いです。これまで通り、与えられた契約期間の中で、日本代表の勝利のため、そして日本のサッカー発展のため、それが日本のためになるという思いを持って、そして自分がやるべきことに全力を尽くしたいいと思っております。この契約期間の中で、私自身、スタッフ、選手とともに全力を尽くすことが次への良きバトンタッチになるように、結果を出せるように、ベストを尽くしていきたい」

半年間の結果に関わらずアジア杯までの指揮となるが、そのモチベーションを問われた際には「アジアカップまでやります、その先はどんな結果を出してもつながらないということでモチベーションが左右されるかといったら、全くそういうことはない」と話した。

来年3月からは28年ロサンゼルス五輪を目指すU-21日本代表を率いる大岩剛監督(54)が兼任でA代表監督となり、次回30年のFIFAワールドカップ(W杯)スペイン・ポルトガル・モロッコ大会まで指揮を執る。

森保監督は、コーチとして参加した18年W杯ロシア大会後に監督に就任。2期8年務めた。2大会連続で決勝トーナメント1回戦に進出。W杯北中米大会では、主軸に多くのケガ人を抱えながら1次リーグを突破。決勝トーナメント1回戦でブラジルに逆転負けし、32強で敗れていた。