日本代表監督を続投することが決まった森保一監督(57)は24日、都内で宮本恒靖会長(49)、山本昌邦技術委員長(68)とともに記者会見に臨んだ。
「良きバトンタッチになるように」と話した森保監督は、27年1月にサウジアラビアで行われるアジアカップ(アジア杯)までの選手選考について言及。「1つ言えることはその時のベストかなと思います。過去と今と未来をつなぎ合わせて、今のベスト、勝負にこだわる日本サッカーの発展につながるということは難しいですけど、その判断の下で選手選考して、チームを構成していきたい」と考えを語った。
3月から指揮を執る後任の大岩剛監督の意見を取り入れるのかという質問には「コミュニケーションは取りたいと思うが、最終的には私が決めたいと思っている。私の判断と言うとぶつ切りだと思われるかもしれないが、これまでも大岩監督が率いる年代の選手をA代表の活動に参加させて、そこから大岩監督のチームに戻す等々はやってきたし、コミュニケーションは取りながら、私の判断でチームマネジメントしていきたい」と回答した。
またスタッフ陣容については、山本昌邦技術委員長が「コーチングスタッフ、テクニカルスタッフ、サポーティングスタッフについては、私の方で面談を進めているところ。それらも踏まえて、監督と相談して整えて、9月からの新しいチャレンジに向かっていく。今はまだ調整の段階」と説明。森保監督は「できればこれまでやってきたスタッフとともにこれからも活動できればなと思っている。ただ、これからまた調整だと思うので、最終的にどうなるかは確定ではない」と話した。

