日本サッカー協会(JFA)は17日、千葉市内で9、10月の国際親善試合に臨む日本代表メンバー31人を発表した。
森保一監督(58)は、W杯北中米大会のメンバーを軸とした継続路線を明言した。指揮官が託されたミッションは、来年1月のアジア杯サウジアラビア大会での優勝。「W杯から2カ月で大きく実力が変わることはない。チームを一度解体して作り直すよりも、継続して作り上げていく方が、アジア杯で優勝する可能性は高いと認識している」と説明した。
一方で、新戦力にも門戸を開いた。「これまで選びたくても選べなかった選手や、所属チームで存在感を放っている選手を選ばせてもらった」と強調。本音では「40人、50人を選んで、可能性のある選手たちで4試合のチームを構成したい気持ちもありました」と笑みを浮かべた。W杯メンバーを土台としながら競争を促し、「日本サッカーの幅を広げながら、最終的には最高のチームをつくりたい」と見据えた。
今回の活動では、W杯から継続して率いる森保一監督(58)のもと、9月24日にウルグアイ(宮城・Qスタ)、28日にベネズエラ(広島・Eピース)と対戦する。10月1、5日には国際大会「キリンカップサッカー2026」を開催。1日にエクアドル(神奈川・日産ス)と激突。5日はパナマかニュージーランドと東京・MUFG国立でぶつかる。

