日本サッカー協会(JFA)は17日、千葉市内で9、10月の国際親善試合に臨む日本代表メンバーを発表し、DF中野就斗(26=サンフレッチェ広島)が初選出された。
森保一監督(58)は中野について「広島で直近の試合は3バックの右でプレーをしてたと思いますが、3バックで言えばウィングバックもできますし、4バックに入ればサイドバックもできるということで、しっかり局面の戦いから地上戦、空中戦も国際レベルで戦えると思ってますし、かつ、あれ攻撃を仕掛けて、直近の試合でも得点を取ったように、攻撃の能力も兼ね備えている」と総合力を高く評価した。
その上で「攻守で戦っていくということにおいて、日本代表でも広島でやってることを発揮して戦力となってもらえればなと思っています」と期待を寄せた。
東京・青梅市出身の中野は桐蔭横浜大から22年に広島入り。ルーキーイヤーはなかなか出番をつかめなかったが、対人能力の高さやカバー範囲の広さを武器に2年目から主軸に定着した。強豪広島でコンスタントに出場機会を得て、今季は7試合フル出場。2ゴールをマークしている。
今回の活動では、W杯から継続して率いる森保監督のもと、9月24日にウルグアイ(宮城・Qスタ)、28日にベネズエラ(広島・Eピース)と対戦する。10月1、5日には国際大会「キリンカップサッカー2026」を開催。1日にエクアドル(神奈川・日産ス)と激突。5日はパナマかニュージーランドと東京・MUFG国立でぶつかる。

