日本協会は18日、U-22日本代表が3月29日の親善試合(国立)でU-22ウズベキスタン代表と対戦することを発表した。当日はA代表が同じ会場でニュージーランド代表と親善試合を戦うことが決定済みで、関塚ジャパンは「前座」に登場し、チーム強化を図る。ウズベキスタンは、190センチのDFカルムカメドフら08年U-19アジア選手権で準優勝したメンバーが中心。1月のアジア杯に登録されたDFヌルリバエフもU-22世代だ。6月からの五輪予選を控え、この一戦を中央アジア対策と位置づける。なお、6月1日の国際親善試合の対戦相手は韓国が内定しており、当初はアウェー開催計画もあったが、東北電スでA代表とのダブルヘッダー開催が確定している。