セレッソ大阪は30日、31日のガンバ大阪戦(午後7時、ヨドコウ)について中止(延期)になったと最終発表した。

クラブ側は「台風10号の影響からJリーグと協議のうえ、試合中止が決定いたしました。代替日、およびチケットの取り扱いについては決定次第お知らせいたします」と説明している。

台風の接近にともなう影響から、開催可否の発表時期について、当初は28日の段階で「30日正午に発表」とし、30日午前11時過ぎになって「試合当日の31日正午=キックオフ7時間前に発表」と結論の先送りを発表。さらにその発表から約3時間がたった、30日午後2時半になり「試合中止」がアナウンスされた。

なお、この日最初のリリースには、結論を前倒しにする可能性にも言及していた。

この開催可否の発表のタイミングに関しては、二転三転したのは事実だが、関係者によると、C大阪側はあくまで当初から来場者の安全を最優先に、中止を前提にJリーグと話し合いを進めていたという。

最終発表が試合当日よりは、前日の方が来場者のためになるというクラブとJリーグの結論が、この日午後になってまとまり、予定を変更して最終発表に至った。

今回の大阪ダービーは公式戦通算64度目。現在8位のC大阪が、大阪市にある本拠地ヨドコウに5位G大阪を迎え撃ち、前売りチケットは完売となる注目度の高さだった。

なお、同じ31日に京都・亀岡市内で開催予定だった京都サンガと鹿島アントラーズ(午後7時、サンガS)、徳島・鳴門市内でのJ2の徳島ヴォルティスと清水エスパルス(午後7時、鳴門大塚)など、30日午後3時の時点で5試合の中止が発表されている。

一方で30日に京都市内で開催のJ3のFC大阪とツエーゲン金沢(午後7時、たけびし)は、当日の午前になって予定通りの開催が発表されている。