ワールドカップ(W杯)カタール大会の1次リーグE組初戦(23日)で日本の相手となるドイツが、代表初出場となった29歳のFWフュルクルクの決勝点で勝利した。後半35分、FWハーバーツのパスを押し込んだ。この1点のみだった。

格下相手に凡ミスが目立つなど低調な内容。本番に向けて一抹の不安を残す試合となったが、フリック監督は泰然自若とした。

ドイツメディアのインタビューに「(高い)気温にに慣れるために、ここで意図的にこのゲームを選択した。我々は1日しかトレーニングしておらず、ここでもう1つ、2つ見たいことがあった。ゲームはその目的を果たせた」とこの試合の狙いについて触れた。

その上で「本大会に向けてデュエルは望んでおらず、選手たちもケガのリスクを冒したくはなかった」。本番を見据え、選手のコンディションを見極めるための試合だったと強調した。

ケガ人を出したくない中、右サイドバックに入ったDFクロスターマンが前半途中で負傷交代している。なお腰痛からの回復途中にあるMFミュラーは出場しなかった。

ドイツの布陣は4-2-3-1。

GK:ノイアー

DF:左からラウム(ギュンター)、ギンター(シュロッターベック)、ケーラー、クロスターマン(ベラコチャプ)

MF:ボランチにゴレツカ(キミヒ)、ギュンドアン。

MF:左からサネ、ハーバーツ、ホフマン

FW:ムココ(フュルクルク)

※カッコは交代選手