データサービス「Opta」が人工知能(AI)を用いて22年ワールドカップ(W杯)カタール大会の優勝チームを予想したところ、ブラジルが優勝する可能性16・79%が1番高いことが分かった。

2番手がアルゼンチンの13・29%。以下、フランス(11・77%)、イングランド(9・08%)、スペイン(8・65%)、ドイツ(7・31%)、オランダ(7・02%)、ポルトガル(5・35%)、ベルギー(5・03%)、デンマーク(3・47%)と続く(日本時間11月17日、午後3時現在)。

日本は23番手で優勝する可能性0・33%となっている。

1次リーグE組を見ると、スペイン1位の可能性が8・9%で最も高く、ドイツが1位の可能性は7・7%。日本が1位になる可能性は0・2%で、コスタリカは0%と予想されている。

E組で決勝トーナメントに進む可能性はスペインが84・5%、ドイツが80・4%、日本は25・4%、コスタリカは9・8%となっている。