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香川2アシスト!ドルト今季初の3連勝

ギュンドガン(右)のゴールを喜ぶドルトムント香川(撮影・PIKO)
ギュンドガン(右)のゴールを喜ぶドルトムント香川(撮影・PIKO)

<ブンデスリーガ:シュツットガルト2-3ドルトムント>◇20日(日本時間21日)◇シュツットガルト

 ドルトムントの日本代表MF香川真司(25)が2アシストを決めチームを勝利に導いた。シュツットガルト戦にトップ下で先発し、前半の2点を演出した。ドルトムントは今季初の3連勝で、暫定10位(20日現在)に浮上した。

 香川らしさが戻ってきた。真骨頂は1-1の前半39分。右サイドの高い位置でパスを受けると、後方から走り込んできたMFギュンドガンへ、華麗にヒールでダイレクトパス。「ギュンドガンが見えていた? そうですね。うまく通ったと思います」。自画自賛のアシストで、同MFの勝ち越しゴールを演出した。

 FWオバメヤンの先制点も香川のアシスト。ロイスのドリブルのこぼれ球を拾った香川のトラップが大きくなり、そのままオバメヤンがボールを奪ってシュートを決めた形。試合後「自分でかわして…と思ったんですけど。オバが走り込んでいて、トラップもちょっと長かったので良かった」と照れ笑いだったが、相手ゴール前の危険な場所へ顔を出したことにこそ意味があるプレーだった。

 香川は後半24分に交代。最後は追い上げられたが3連勝となった。その3戦で3アシストの香川の復調と、チーム浮上の曲線が見事に重なる。ビルト紙も採点で2(1~6で1が最高)の高評価を与えた。香川は「得点に絡めていることは良いこと。あとはやっぱりゴール。結果がついてくるようにやっていければ」。24日の次戦、欧州チャンピオンズリーグのユベントス戦を見据えた。【鈴木智貴通信員】

 [2015年2月22日9時30分 紙面から]

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