パチューカがホームでグアダラハラに1-3で敗れた。


 FW本田圭佑は移籍後初のスタメン出場を果たしたが、後半28分に退いた。前半に左足ミドルシュートを放ったが相手DFにはじかれ、後半にはFKでゴールを狙ったが、左足キックは枠を大きく越えるなど不発に終わった。


 パチューカは3勝5敗となった。


<パチューカの前期日程>


月日相  手本田の結果
(1)7・230●1UNAM(A)ベンチ外
(2)  290●2アメリカ(H)ベンチ外
(3)8・50●3BUAP(A)ベンチ外
(4)  122○1ティグレス(H)ベンチ外
(5)  182○1モレリア(A)ベンチ外
(6)  224○1ベラクルス(H)後13分〜 得点1
(7)  251●2ティフアナ(A)後1分〜
(8)9・91●3グアダラハラ(H)〜後28分
(9)  16レオン(A) 
(10)  23トルーカ(H) 
(11)  26クルスアスル(A) 
(12)  30ネカクサ(H) 
(13)10・14モンテレイ(A) 
(14)  21プエブラ(H) 
(15)  29サントス・ラグナ(A) 
(16)11・4ケレタロ(H) 
(17)  17アトラス(A) 


<勝敗表>


順位チーム勝点
(1)モンテレイ8620164+1220
(2)アメリカ8512128+416
(3)ティグレス7331158+712
(4)モレリア8332118+312
(5)クルスアスル826096+312
(6)トルーカ733198+112
(7)ネカクサ8332880112
(8)ティフアナ731389-110
(9)レオン83141113-110
(10)ベラクルス8314812-410
(11)パチューカ83051214-29
(12)ケレタロ8233712-59
(13)BUAP82241516-18
(14)グアダラハラ8152810-28
(15)アトラス7214101007
(16)サントス・ラグナ7142911-27
(17)UNAM720569-36
(18)プエブラ8134412-86


メキシコ・パチューカ
メキシコ・パチューカ

 ◆メキシコリーグ(リーガMX) 北中米カリブ海サッカー連盟(CONCACAF)に所属する同国1部リーグ。欧州と同じ秋春制で、18チームが参加。前後期の2ステージ制でそれぞれ17試合、計34試合を戦う。その後、基本的に年間上位8チームが決勝トーナメントに進み王者を決める。昨季(16-17年シーズン)の優勝はグアダラハラ。上位クラブは欧州のチャンピオンズリーグ(CL)に相当する北中米カリブ海CLに出場し、クラブW杯出場権をかけて戦う。