開催国ブラジルが苦しみながら0-0からのPK戦を4-3で制して4強進出を決めた。

勝ち点2で勝ち上がってきたパラグアイ相手にシュートを23本浴びせたが、相手GKフェルナンド(ボタフォゴ)の好セーブ連発や、ゴール前での体を投げ出しての献身的な守備に阻まれて90分でゴールは割れなかった。

後半13分にはFWフィルミノ(リバプール)がペナルティーエリア付近で倒されて一度はPKの笛がなったが、VARでエリアの外と判定。ペナルティーアーク内からのDFアウベス(パリサンジェルマン)のグラウンダーの右足シュートはポスト左へ外れた。このプレーで相手DFバルブエナ(ウェストハム)が退場になり数的優位に立ったが、PK戦狙いで完全に引いたパラグアイを崩せなかった。終了間際にはFWビリアン(チェルシー)の左足シュートがポストに嫌われる不運もあり、スコアレスで90分を終了。延長戦はなくPK戦へと突入した。

PK戦ではいきなりGKアリソン(リバプール)がパラグアイ1番手のDFゴメス(パルメイラス)の右足キックを好セーブ。ブラジルは1番手ビリアン、2番手DFマルキーニョス(パリサンジェルマン)、3番手コウチーニョ(バルセロナ)が成功。4番手のフィルミノが枠を外して失敗したが、パラグアイ5番手のFWゴンサレス(サントス)がポスト左へ外して3-3となり、最後はブラジル5番手のFWガブリエルジェズス(マンチェスター・シティー)が決めて4大会ぶりの4強進出を決めた。