バルセロナが3日、スペイン国王杯準々決勝でグラナダと対戦し、延長戦の末に5-3で勝利した。ロナルド・クーマン監督(57)は試合後、記者会見に出席しメディアのさまざまな質問に答えた。
その際、パリ・サンジェルマンのアルゼンチン代表FWアンヘル・ディマリアが3日に「レオ(メッシ)がパリ・サンジェルマンに来る可能性は十分ある」と発言したことについて、クーマン監督は不快感をあらわにした。
「敬意を欠いていると思うし、誰かがあんなことを言うのは間違いだろう。特に(決勝トーナメント1回戦で対戦する)チャンピオンズリーグの試合がこれ以上ヒートアップしないためにはね。フェアではないし、パリ・サンジェルマンの多くの人たちが我々の選手についてあのようなことを話すのは、バルサに対し敬意を払っていないと思う。バルサのためにプレーしているレオについて多くのことが話されているよ」と苦言を呈した。
激しい点の取り合いとなったグラナダ戦については「さまざまなことによりエキサイティングだった。我々はいい形で試合に入ったがゴールを決められなかった。しかし我々は決して諦めなかったので、チームの個性を際立たせる必要がある。我々はこの結果を得るにふさわしかったよ」と妥当な結果だったことを強調していた。
バルセロナはこの後、7日にアウェーで行われるスペインリーグ第22節でベティスと対戦する。(高橋智行通信員)

