スペインのムンド・デポルティボ紙が「サウジアラビアのアルヒラルが年俸2億4500万ポンド(約343億円)でメッシ(パリ・サンジェルマン)を狙っている」と報じた件について、メッシの自伝本の著者が事実ではないと否定した。
英BBC電子版によると、スペインのジャーナリストでBBCやスカイスポーツ、ラ・リーガTVなどでも仕事をしているギレム・バラゲ氏(54)が「アルヒラルからのオファーはない。パリSGとメッシは今後数週間で契約延長のための話し合いを行う」と話したという。
バラゲ氏によると、メッシはアルゼンチン代表のキャプテンとして22年ワールドカップ(W杯)カタール大会で優勝を勝ち取った後、代表でのプレー継続を決意し、さらにクラブでは欧州カップ戦でのさらなるトロフィー獲得に意欲を見せたという。「現時点でメッシのモチベーションは欧州にとどまることにある」と同氏。「メッシはバロンドールの最有力候補で、欧州チャンピオンズリーグでもまだ勝ち残っている。(アルヒラルからの)オファーは意味がないというだけでなく、そもそも存在しない」と断言した。

