レアル・ソシエダードが重傷の可能性があるシルバの代役として、無所属のイスコ(31)を獲得候補に挙げているとスペイン紙アス電子版が21日に報じた。
チームの攻撃の要であるシルバはプレシーズンのトレーニングを継続する中、19日の練習中に左ひざに違和感を覚え途中で切り上げていた。その後の画像検査で前十字靭帯(じんたい)損傷と判明。現時点で欠場期間は不明であり、来週、専門医の診断を受ける予定になっている。
しかしスペイン各紙は重傷と報道。検査結果次第となるが、前十字靭帯断裂と診断された場合、最低でも8ヶ月間の欠場を余儀なくされ、さらに今季絶望の可能性もあるとのことだ。
クラブはこの状況を受け、長年にわたりレアル・マドリードに所属し、昨季移籍したセビリアを昨年末に退団した後、無所属の状態が続く元スペイン代表MFイスコを獲得候補に挙げ、現在の状況を探るため、すでに20日に選手の関係者とコンタクトを取ったとのことだ。
アス紙によるとイスコの返答はポジティブなものであったものの、現時点でそれ以上の動きはないとのこと。今後の状況次第で具体的な話し合いが行われることになりそうだ。(高橋智行通信員)

