スペイン1部リーグのバルセロナは今夏の移籍市場最終日、サウジアラビアからポーランド代表FWレバンドフスキ(35)の獲得に向けたオファーを受け取ったとスペイン紙スポルト電子版が1日に報じた。

バルセロナが今夏の移籍市場終了を間近に控え、選手放出の仕事に取り組む中、同紙によると新たにサウジアラビアのクラブからレバンドフスキに対し、移籍金約4000万ユーロ(約62億円)のオファーが届いたとのことだ。

サウジアラビアの移籍市場は今月20日まで開いているため、スペインの移籍市場が終了した後でも新戦力の獲得が可能となっている。バルセロナは2日以降にレバンドフスキを失った場合、新たな選手を補強することはできないため、戦力低下は必至である。

現在35歳のレバンドフスキは昨夏、バイエルン・ミュンヘンから移籍金4500万ユーロ(約69億8000万円)+出来高500万ユーロ(7億7500万円)でバルセロナ入団。スペイン初年度となった昨季、リーグ戦34試合に出場して23ゴールを挙げ、得点王に輝いた。今季ここまでリーグ戦3試合に出場し、1得点を記録している。(高橋智行通信員)