女子ワールドカップ(W杯)オーストラリア・ニュージーランド大会で優勝したスペイン女子代表のビルダ監督が5日、解任された。後任には、ビルダ氏のアシスタントコーチだったモンセ・トメ氏が任命された。初の女性監督となる。
スペインサッカー連盟は、解任に理由は明かしておらず、女子代表チームを優勝と同国史上最高位となるFIFAランキング2位に導いたことに「女子サッカーの顕著な成長に導いた」とビルダ監督を称え、感謝の意を表した。
ビルダ監督は、優勝セレモニーで選手の同意なしに唇にキスをし、批判を浴びたスペインサッカー連盟のルビアレス会長と関係が近いとされている。ビルダ監督のコーチングスタッフのほとんどが辞任し、81人の選手がスペイン代表でのプレーを拒否した。ルビアレス会長は辞任を拒否しているが、FIFAから暫定的な資格停止処分を受けた。

