リバプールのMF遠藤航(30)はアウェーのクリスタルパレス戦に先発出場したが、0-0の前半のみで退いた。チームは2-1で逆転勝ちした。

遠藤は2-0で勝った前節6日のシェフィールド・ユナイテッド戦に続いて2試合連続のスタメン。アルゼンチン代表のマカリスターが負傷でベンチ外となり、中盤の底のアンカーとしてプレーした。4-3-3の中盤は右にソボスライ、左にフラーフェンベルフが入った。

クリスタルパレスは守備を固めながらも、遠藤にボールが入った瞬間に狙いを定めた。そこからカウンターでゴールを目指そうとした。前半29分、DFクアンサからパスを受けた遠藤が中盤でクリスタルパレスのMFヒューズに倒されてボールを奪われた。ペナルティーエリア内に侵入を許したところでDFファンダイクが相手を倒してPKを献上した。

だが、VARが介入。遠藤がファウルで倒されたとして、PKとファンダイクへのイエローカードは取り消された。GKアリソンのスーパーセーブもあって前半は0-0で折り返した。

後半開始から遠藤に代わってDFジョー・ゴメスが出場。ゴメスが右サイドバックに入り、DFアレクサンダーアーノルドがアンカーの位置に入った。

しかし、後半8分過ぎに自陣ペナルティーエリア内でDFクアンサがクリスタルパレスのFWマテタを倒す。そのプレーは流されたが、約5分後にVARの判定でPKとなり、これをマテタに決められて先制を許した。

後半30分にクリスタルパレスのFWアイェウが2枚目の警告で退場。数的優位に立ったリバプールはその1分後にFWサラーが左足でねじ込んで同点に追い付いた。これがサラーのリバプールでの公式戦通算200得点目となった。

後半ロスタイム1分に途中出場のMFエリオットが左足でミドルシュートを決めて勝ち越し。試合終了間際にはGKアリソンが前半に続いて好セーブを見せてチームを救った。