レアル・ソシエダードはアウェーでグラナダに3-2と逆転勝ちした。日本代表MF久保建英(22)はベンチ入りしたが、過密日程から出場しなかった。

Rソシエダードは1-2とリードされた後半35分、左クロスをDFノルマンが左足で合わせて同点とした。

さらに後半40分にMFトゥリエンデスの左足シュートをGKがセーブ。こぼれ球を途中出場のFWアンドレ・シウバが押し込んだ。オフサイドの旗が上がったが、VARチェックでノーオフサイドと判定され、勝ち越しに成功した。

2月18日のマジョルカ戦(2-1)以来、公式戦5試合ぶりの勝利となった。