今季限りで現役を引退した元日本代表でブンデスリーガのアイントラハト・フランクフルトMF長谷部誠(40)が24日、都内で引退会見を行った。執行役員のマルクス・クレーシェ氏とともに黒のスーツ姿で姿を見せた長谷部は、現在57歳で現役を続けるカズ(三浦知良)にも直接報告したことを明かした。
今季、カズはポルトガル2部オリベイレンセでプレー。長谷部は引退を決意したあと、ドイツからポルトガルを訪れてカズにと直接話をしたことを明かした。「カズさんの運転で空港まで行ったり、2日間でいろいろ話をして。カズさんにはいちばん言いづらかったですね」と、17歳上で海外でプレーするレジェンドに引退を打ち明ける緊張感を素直に明かした。
カズからはねぎらいの言葉をかけられたそう。今後指導者の道に進む長谷部は「いつか僕が監督、カズさんが選手で一緒にやれる機会を楽しみにしています」と、粋に語った。

