今季開幕戦で先発出場したレアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英(23)に対して、地元紙の評価は低かった。

Rソシエダードは18日、スペインリーグ第1節でラヨ・バリェカノとホームで対戦するも、1-2で敗れた。4-3-3の右ウイングでスタメン入りした久保は前半、ドリブルを武器に攻撃を仕掛けようとするも相手の厳しいマークにあい、楽にプレーさせてもらえなかった。後半に入り、スルーパスで決定機を演出したがゴールには至らず、最初の失点直後の同23分に途中交代した。

クラブの地元紙ノティシアス・デ・ギプスコアはこの日、Rソシエダードの選手に対して厳しめの評価を下した。久保も例に漏れず、「いつも通りトライしてボールを要求し続けたが突破できず。相手は久保に対し、ファウルとサポートをベースに守備をした。あまりチャンスを作れなかった」と評し、4点(最高10点)をつけた。

ハビ・ロペス、エルストンド、パチェコ、トゥリエンテス、ブライス・メンデス、スビメンディがチームトップの5点。続いて、トラオレ、デ・サラテ、オヤルサバル、ベッカーが久保と並ぶ4点、レミーロはチームワーストの3点。セルヒオ・ゴメス、バレネチェア、アランブル、スチッチは採点なしとなった。

Rソシエダードは次節、24日にアウェーで行われるスペインリーグ第2節で、2部から戻ってきたエスパニョールと対戦する。(高橋智行通信員)