国際サッカー連盟(FIFA)のインファンティノ会長が、ヨーロッパサッカー連盟(UEFA)などから辞任を要求されている問題で、「反インファンティノ」とみられていたアジアサッカー連盟(AFC)に亀裂が入っているとロイター通信が16日までに伝えた。
発端は2022年にW杯を開催したカタールで、同国サッカー協会のアルサーニ会長は、AFCハリーファ会長に宛てた書簡で、AFCが10日に反インファンティノの声明を発表する前に、アルサーニ氏そしてカタール協会は何も相談を受けていなかったと主張している。
AFC執行委員会メンバーでありFIFA理事会メンバーでもあるアルサーニ氏は、AFC内部で、どのような協議が行われたのか、また47の加盟国を代表して発言する権限の根拠について説明するよう求めた。
これに先立ち、カタール、モロッコ、エジプト、レバノン、スーダン、モーリタニアのアラブ6カ国はインファンティノ会長支持を表明している。
また日本サッカー協会(JFA)の宮本恒靖会長は12日に「我々としてはAFCの傘下」との表現をしている。

