日本代表MF本田圭佑(27)は8日、イタリア・ミラノで行われたACミランの入団会見に出席した。会見後、日本の報道陣との取材に答えた。

 -ここまで来て満足か

 本田

 満足という言葉は僕はあまり使わないんです。これまでも、ホッとしたというのは当然ながらあった。ただ満足というのはまだ、当然ないし、満足というものが自分の感情に芽生える可能性があるんであれば追い求めていきたい。

 -セリエAに来たという実感は

 本田

 特にないですね。極めて冷静でいると思っているんですけど。ようやく始まったなという気持ちは、これが終わってするんでしょうね。

 -ACミランの先は

 ここで話すべきことじゃないんでね。自分の中で小さいころから思い描いていた絵はあるんですけど。

 -実際にミランでプレーするイメージは

 本田

 テクニック論で言えば、もう少し全体的にアグレッシブに戦うべきだと感じている。厳しい目を普段から自分たちに向けていかないと。

 -イタリア語は

 本田

 どうですかね?

 結構英語しゃべれる選手もスタッフも多かったので、僕がイタリア語を覚える必要あるのかというところからのスタート。

 -プレッシャーは感じるか

 本田

 プレッシャーは感じるべきだと思う。うまく付き合いながら楽しんでいきたい。

 -過去に遠回りしてきたと言ってきた

 本田

 面白いことに、時間はかかってしまったんですけど必然なんですよね。2年前、仮にここに来られていても、2年前の自分が重圧を乗りこえられたかは分からないです。結果論ですけど。今だからよかったんかな。モスクワでの4年間はばかにできないなと。