14日にセリエBの試合中に25歳で死亡したリボルノMFピエルマリオ・モロジーニ選手の検視が行われたが、死因は特定できなかった。引き続き心臓に遺伝的な欠陥がなかったかなど調べられるという。リボルノはモロジーニ選手がつけていた「背番号25」を永久欠番にすると発表。セリエAは、この悲劇で延期となった第33節(14、15日)の試合を24、25日に行うと決めた。