なぜ?どうして?これを知ればサッカー・FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会の観戦がもっと楽しくなる。今回は「VAR」について紹介します。

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◆VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー) 試合中の微妙な局面を映像で確認し、主審に伝えて判定を手助けする「ビデオ副審」。W杯では2018年ロシア大会から導入された。(1)得点(2)PK(3)一発退場(4)警告などの選手間違いの4項目で主審を補助する。国際審判員の中で任命された複数人の補佐役(AVAR)がチームを組み、別の場所の視聴覚室で作業する。スローモーション専用を含む数十台のテレビカメラからの映像を検証。主審は一発退場や、得点場面で攻撃側の反則が疑われる場合などは、自らもピッチ脇に設置されたモニターで映像を確認する。今大会からは権限も拡大。セットプレーでボールがインプレーになる前の反則の介入や誤って出された2枚目のイエローカードや誤審によるコーナーキックの判定を覆せるようになる。日本のJリーグでは19年から一部試合で導入された。20年からJ1全試合に導入予定だったが新型コロナウイルスの影響で1試合のみの適用。21年からJ1全試合で導入されている。