ハビエル・アギーレ監督(67)率いる開催国のメキシコ(FIFAランキング14位)が、南アフリカ(同60位)を2-0で下し、開幕戦を飾った。
前半9分に敵陣でのハイプレスからFWキニョネスが先制点を挙げた。後半4分にDFラインの背後に抜け出したMFグティエレスが倒され、決定機阻止で南アフリカMFシトレが一発レッドで退場。10人の相手に攻勢をかけ、後半22分にクロスボールをエースのR・ヒメネスが頭で押し込み追加点を奪った。南アフリカは後半39分にも退場者を出し、最後は9人となった。
一方でメキシコも後半追加タイムにDFリーダーのモンテスがゴール前へ抜け出そうとした相手選手を対し、一発退場となった。
過去に日本代表を指揮し、メキシコ代表を率いて3度目(02年日韓大会、10年南アフリカ大会、26年北中米大会)のW杯となったアギーレ監督が今回も白星を手にした。自身W杯通算4勝目となった。
アギーレ監督は14年夏にザッケローニ監督の後任として日本代表監督に就任。しかし15年2月、スペイン1部サラゴサ監督時代の八百長疑惑によって解任された。その後、証拠不十分で無罪となっている。


