サッカー日本代表のMF遠藤航主将(33=リバプール)が12日、自身のXを更新し、日本代表からの引退を表明した。負傷により北中米W杯メンバーから離脱することが発表された直後、「自分は今回の活動をもって代表を引退する事にします」と明かした。
突然の決断に、SNS上には驚きの声が広がった。Xでは「遠藤引退」「代表引退」がトレンド入り。「ワールドカップ試合直前に引退なんて悲しいよ」「まだ早すぎるって」「ショックすぎる…すごく信頼できるキャプテンだった」「遠藤離脱つらすぎて起きてから身体が重過ぎる」など、悲しみの声が相次いだ。
一方で、日本代表を長年支えてきた主将への感謝も続出。「4年間キャプテンとして代表を引っ張ってきてくれてありがとうございました」「代表を支えてくれてありがとうそしてお疲れでした」「遠藤がいたからここまで来られたのは間違いない」など、ねぎらいの言葉があふれた。
また、「W杯優勝を口にできる集団へ成長できたことを誇りに思う」という遠藤のメッセージに対し、「最後の最後までキャプテン」「悔しさより仲間への思いを語るのが遠藤らしい」「周囲への思いやりを忘れなかった遠藤航」「この出来事が悪い方向に出ず、むしろ日本代表が一つにまとまるきっかけになってほしい」と、その姿勢を称賛する投稿も目立った。さらに、「町野には遠藤の魂を継いで大暴れして欲しい」「遠藤の魂は受け継がれる」「次の世代に託したんだな」「離脱は残念だけど今の日本代表ならまだ見ぬ景色を見させてくれると信じてる」と、新主将となったDF板倉滉(29=アヤックス)や、追加招集となるFW町野修斗(26=ボルシアMG)ら森保ジャパンへエールを送る声も上がった。
遠藤は前回大会カタールW杯後の23年にキャプテンに就任。悲願のW杯優勝を掲げ続けた精神的支柱の代表引退に、多くのファンが感謝と惜別の思いを寄せている。


