【ダラス(米国)13日(日本時間14日)=飯岡大暉】FIFAワールドカップ(W杯)の1次リーグ初戦オランダ戦を14日(同15日)に控え、日本代表が前日練習を行った。主将の板倉滉(29=アヤックス)が、前日に行った選手ミーティングの様子を明かした。
12日(日本時間13日)にダラスへ移動し、夕食後に選手が集合。5大会連続のDF長友佑都(39=FC東京)やサポートプレーヤーのDF吉田麻也、メンターのMF南野拓実らが、仲間へ語りかけた。板倉は「W杯経験者たちが話す、重さ、W杯への思いを初めての選手も聞くことができたし、より一層引き締まった感じになった」と振り返った。
2日前に、遠藤航(リバプール)が負傷のため離脱。代わりに主将を務めることになり、自身は「とにかく責任と覚悟を持って戦うぞ」と選手たちに伝えた。「もうやるだけなので。ミスとか、そんなんは正直どうでもいいというか。何が大事って、とにかくみんながまとまって戦うこと。26人プラス麻也くんとかタキ(南野)も来てくれているが、ワンチームで戦う。そこにブレが生じないようにしようと、自分だけじゃなくて他の選手からも出てた言葉」と明かした。
追加招集された町野修斗(26=ボルシアMG)が、この日から練習に合流。メンバー26人がそろった。「練習の雰囲気は何も心配する必要がない。いろんなことがあったが、その分、ここにいる今のチームで優勝しないといけないと引き締まった思いになった。練習の激しさは増していたので、問題ない」と自信を示した。


