サッカー日本代表MF堂安律(28=アイントラハト・フランクフルト)が20日、日本テレビ系のFIFAワールドカップ(W杯)北中米大会特番の明石家さんま(70)との対談収録に出演した。
テレビ関係者らとの食事を通じて交友関係が生まれた2人。前回のカタール大会ではドイツ好きなさんまから「ドイツには手を抜けよ」と連絡をもらっていた。しかし、堂安はゴールをお見舞い。「やってやりましたよ!」と返したという。
そこから堂安の結婚式にも出席してくれる間柄にもなった。
今大会の「W杯優勝」を掲げる日本代表にさんまは「よく言うんですよね、冗談半分で」と言うと、堂安は「いやいや本気ですよ」と笑顔で話を遮った。
するとこう続けた。
「狙える実力はあるが、まだ奇跡は必要です。奇跡が起これば優勝というところまで来られたのは日本サッカーの成長だと思うので、昔の時代にはありえなかったことを今は想像できる範囲までできている」。
個人では海外勢に劣るかもしれないが、緻密(ちみつ)な戦術や強固な組織力であれば、対抗できるという。
「個人では勝てないけど、チームとしては勝てるんじゃないかみたいなところを考え始めて、僕たちが戦術を落とし込んできている。
森安ジャパンになってもう8年。8年かけてこのチームを作り上げた」。
森保一監督(57)に代表選出してもらい、今や日本のエースとなった堂安は、恩師への恩返しを誓った。
「僕は20歳で代表にしてもらったので、森保さんしか知らない。森保さんを1番にしたいってい思いはやっぱり強い」。


