川崎フロンターレは5日、川崎市内で練習を公開し、開幕戦の東京ヴェルディ戦(9日、味スタ)に向けて調整した。

FW宮城天(25)は、今季のタイトル獲得を熱望した。秋春制へ移行する歴史的なシーズン。「チームとしてはやっぱり優勝」と宣言宣言した。

クラブとしては、23年天皇杯以来、タイトルから遠ざかる。直近のシーズンでは早々に優勝争いから脱落し、後半戦が始まる頃には可能性が消滅することもあった。「まずはウィンターブレークはいまでは絶対に優勝できる位置、なんなら1位で迎えたいし、優勝できる位置で折り返したいなと思います」と年内を一区切りとする考え方を明かした。

さらに「個人としても飛躍の年にしたいなと思います」と語った。下部組織からトップ昇格し、7季目。ポテンシャルは誰もが認めるところだが、負傷などもあり近年は思うような結果を残せなかった。「前目のポジションでプレーできると思うので、得点の部分を今までより増やせると思う。そこは自分自身楽しみですし、やんないといけないなと」。

キャンプでは主にトップ下での起用が続いた。百年構想リーグまではサイドでも使われたが、よりゴールに近い位置が今季の仕事場になりそうだ。目標は「基本ずっと2桁得点」と設定。「チームが勝ってないのに自分だけ点を取ってもよくないと思うけど、チームが上に行くために前線の選手が結果を残さないといけない」と覚悟を込めた。【佐藤成】

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