林恵里奈(24=福井県スポーツ協会)上杉海斗(23=江崎グリコ)組が地元インドネシアのペアに6-7、4-6のストレート負けを喫し、銅メダルとなった。日本勢は全種目で決勝に進めなかった。
決勝進出を懸けた一戦は、第1セット終了時に突然大雨が降り出し、試合が中断した。上杉は「そこで気持ちを上げていったつもりだけれど、相手の方が一枚上手だった」と悔しげな表情。第2セットは3-3の第7ゲームでサービスキープできず、林は「銅メダルで悔しいけれど、自信はつかめた」と大会を振り返った。
今大会は錦織圭、大坂なおみ(いずれも日清食品)らが出場していないが、男女シングルスで優勝すれば、条件付きながら20年東京五輪第1号の切符をつかむことができた。緊張感のある大会で得た経験を次に生かすことが、テニス界の底上げにつながる。


