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世界陸上2007


注目選手紹介

国内男子

末続慎吾の写真

男子200メートル 末続慎吾(27=ミズノ)

 アジア最速スプリンターで日本短距離界の絶対的エース。2003年世界陸上パリ大会200メートルで銅メダルを獲得し、日本人選手として五輪、世界選手権を通じて初の短距離メダリストになった。[続きを読む]

室伏広治の写真

男子ハンマー投げ 室伏広治(32=ミズノ)

 2004年アテネ五輪で金メダルを獲得した日本が世界に誇る鉄人。五輪、世界選手権を通じて投てき競技での優勝は日本人初の快挙だった。[続きを読む]

沢野大地の写真

男子棒高跳び 沢野大地(26=ニシスポーツ)

 短距離の末続らとともに陸上界の「松坂世代」の一翼を担う棒高跳びの第一人者。ジュニア日本記録(5メートル50)、学生日本記録(5メートル52)、日本記録(5メートル83)を保持し、華麗な跳躍から「エアー大地」のニックネームもある。[続きを読む]

為末大の写真

男子400メートルハードル 為末大(29=APF)

 日本の陸上競技界全体のことを念頭において行動するプロアスリート。テレビのクイズ番組で獲得した賞金1000万円を元手に2007年5月27日、東京・丸の内のオフィス街で「東京ストリート陸上」を開催した。[続きを読む]

成迫健児の写真

男子400メートルハードル 成迫健児(23=ミズノ)

 「ヨンパー王国」日本で為末に迫る実力を持つ。2006年5月6日の大阪国際GPで47秒93。為末に続いて日本人2人目の47秒台をたたき出し、日本記録にも0・04秒と肉薄した。[続きを読む]

国内女子

土佐礼子の写真

女子マラソン 土佐礼子(31=三井住友海上)

 女子マラソン代表の土佐礼子が、驚異の回復力で本番に間に合わせる。中国・昆明合宿中の2007年7月27日、練習に向かう路上で転倒して左ひざを負傷。同29日に松葉づえ姿で帰国して30日、都内病院でエックス線検査を受けた。[続きを読む]

原裕美子の写真

女子マラソン 原裕美子(25=京セラ)

 2度目の大舞台で一気に飛躍を遂げる決意だ。女子マラソン代表の原裕美子は「日本人トップでメダルを取って北京五輪代表を決めたい」と柔らかな口調に意欲をにじませた。[続きを読む]

福士加代子の写真

女子5000メートル&1万メートル 福士加代子(25=ワコール)

 日本長距離のエース福士加代子は2007年6月29日の日本選手権、女子1万メートルで無敵の6連覇を達成した。[続きを読む]

絹川愛の写真

女子1万メートル 絹川愛(17=仙台育英高)

 2007年4月21日に行われた「兵庫リレーカーニバル」で陸上の女子長距離界に17歳の新星が誕生した。[続きを読む]

池田久美子の写真

女子走り幅跳び 池田久美子(26=スズキ)

 陸上界屈指の美人アスリートである。走り幅跳びの池田久美子だ。しかし美しいだけではない。彼女には日本初の7メートルジャンパーの期待がかかるスーパーウーマンでもある。[続きを読む]

海外男子

アサファ・パウエルの写真

男子100メートル アサファ・パウエル(24=ジャマイカ)

 「人類最速の男」はわずか4年で誕生した。サッカーのFWとしてプレーしていたパウエルが本格的に陸上競技を始めたのは2001年、18歳の時。[続きを読む]

ケネニサ・ベケレの写真

男子1万メートル ケネニサ・ベケレ(25=エチオピア)

 「悲しみの新皇帝」と呼ばれている。2005年1月4日、一緒にトレーニング中だった婚約者のアレム・テチャレさん(2003年世界ユース1500メートル優勝)が心臓発作で急死した。[続きを読む]

劉翔の写真

男子110メートルハードル 劉翔(24=中国)

 2004年アテネ五輪を当時の世界タイ記録12秒91で制覇した「アジアの昇り龍」。中国人選手の五輪陸上男子金メダルは史上初、トラック種目の五輪金メダルはアジア人として初めての快挙だった。[続きを読む]

ジェームズ・カーターの写真

男子400メートルハードル ジェームズ・カーター(29=米国)

 メダルを狙う為末の前に立ちはだかる。2007年6月の全米選手権で3連覇を狙ったクレメンテと競り合い、同季世界ランク1位の47秒72で優勝した。[続きを読む]

ドワイト・フィリップスの写真

男子走り幅跳び ドワイト・フィリップス(29=米国)

 フィリップスの1回目の跳躍は絶対に見逃せない。2003年世界陸上パリ大会、2004年アテネ五輪、2005年世界陸上ヘルシンキ大会と、五輪、世界選手権3大会連続優勝の実力者は勝負が早い。[続きを読む]

海外女子

ローリン・ウィリアムズの写真

女子100メートル ローリン・ウィリアムズ(23=米国)

 身長157センチ、体重57キロ。日本人スプリンターよりも小柄な体で世界選手権連覇を狙う。特徴は足の回転力。パワーとスピードを兼ね備えたストライド・ピッチ走法で今年の全米陸上で2位を確保し、大阪行きを決めた。[続きを読む]

エレーナ・イシンバエワの写真

女子棒高跳び エレーナ・イシンバエワ(25=ロシア)

 世界でただ1人の「女性5メートル・ボルター」イシンバエワが、一時の低迷を抜け出した。2004年アテネ五輪で金。[続きを読む]

ティルネシュ・ディババの写真

女子5000メートル、1万メートル ティルネシュ・ディババ(21=エチオピア)

 長距離王国エチオピアの女王の座に君臨する。21歳にして大阪で狙うのは5000メートル3連覇、1万メートルとの2大会連続2冠だ。[続きを読む]

タチアナ・コトワの写真

女子走り幅跳び タチアナ・コトワ(30=ロシア)

 コトワは「シルバーコレクター」を返上し、初の頂点を狙っている。今年31歳になるロシアのベテランジャンパーだが、世界歴代5位の7メートル42の記録を持ち、2006年も7メートル12を跳んで世界ランク1位。[続きを読む]

カロリナ・クリュフトの写真

女子7種競技 カロリナ・クリュフト(24=スウェーデン)

 「クィーン・オブ・アスリート」「陸上の女王」のニックネームがクリュフトほど似合う選手は見当たらない。2000年の世界ジュニア7種で優勝以来、世界、欧州の大半のタイトルを独占し続けている。[続きを読む]



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