山梨学院大は、10時間6分21秒の4位で本大会出場を決めた。

 ドミニク・ニャイロ(3年)は57分33秒で全体の2位だったが、上田誠仁監督は「ニャイロは夏以降、疲れがとれずにチームで1番心配していた。今日はケニア勢のリズムを感じながら、いいペースで走っていた。よかったと思う」と胸をなでおろしていた。