駒大が、レース当日のエントリー変更を行った。補欠に入っていたエース格の片西景(4年)が1区に配置された。大八木監督は「上から強い選手を配置していく」と話しており、1区片西、2区山下一貴(3年)と、実力者を並べる形で勝負をかける。

前回大会は12位に沈んで、9年ぶりのシード落ちを経験。昨年10月の予選会は圧巻のトップ通過を果たしており「平成の常勝軍団」として、今年は総合3位以内を目標に掲げている。平成期間で最多の優勝6度を誇る指揮官の代名詞「男だろ!」の言葉通りに、スタートダッシュをかける。