旭化成が4時間47分32秒で5年ぶりに王座を奪還した。最終7区の残り500メートルでアンカー井川龍人がスパートを切り、史上最多記録を更新する26度目の優勝を果たした。Hondaは2年ぶり3度目の優勝を狙ったが、最終区で逆転を許した。2年連続5度目の優勝を目指したトヨタ自動車は5区で首位陥落となり、6区以降も巻き返せなかった。
■レース経過 ※タイムは速報値
◆1区=12・3キロ(群馬県庁~高崎市役所)
◆スタート 午前9時15分号砲。快晴の中、37チームがスタート。ひらまつ病院・荻久保寛也が号砲と同時に飛び出す。
◆1キロ 2分49秒で通過。GMOインターネットグループ吉田祐也らが先頭。
◆3キロ GMO吉田祐也と埼玉医科大学G川田啓仁が先頭。1キロ2分50秒を切るハイペースをキープ。
◆5キロ 13分57秒で通過。GMO吉田祐也が先頭。トヨタ自動車・吉居大和、SUBARU三浦龍司はすぐ後ろで追走。先頭集団は2つに分かれ、武田薬品は大きく遅れる。
◆9・5キロ ひらまつ病院・荻久保が再び先頭にたつ。
◆10キロ 28分29秒で通過。GMO吉田祐也が先頭。Honda森凪也が集団前方へ。
◆11・5キロ 旭化成・長嶋幸宝が飛び出し、一気にリード。
◆第1中継所 旭化成・長嶋幸宝が首位でタスキリレー。1秒差でヤクルト、2秒差でSUBARU、GMOが追う。
【通過順位】
(1)旭化成 34分29秒
(2)ヤクルト +01秒
(3)SUBARU +02秒
(4)GMOインターネット +2秒
(5)JR東日本 +03秒
(6)富士通 +03秒
(7)ロジスティード +04秒
(8)住友電工 +04秒
◆2区=21・9キロ(高崎市役所~伊勢崎市役所)
◆2キロ 中継後すぐにトップに出たGMO今江勇人が先頭で通過。
◆3キロ GMO今江勇人が先頭。先頭集団は7チームに。
◆5キロ GMO今江勇人が先頭。最初の5キロを13分57秒で通過。先頭集団はHonda、SUBARUなど6チームに。広報ではKao池田耀平が上位目指しハイペースで追い上げ。
◆8キロ トヨタ紡織・羽生拓矢が西鉄・設楽悠太ら8人抜きで22位に浮上。
◆10キロ GMO今江勇人が先頭で通過。富士通、SUBARU、Honda、旭化成もほぼ同時に通過。
◆14キロ GMO今江勇人、Honda小山直城、旭化成・茂木圭次郎の3人の先頭集団に。
◆15キロ トヨタ自動車・鈴木芽吹が4位に浮上。
◆18キロ GMO今江勇人が抜け出す。2位にトヨタ自動車・鈴木芽吹、Kao池田耀平が浮上し、10秒差で追走。安川電機・古賀淳紫は20人抜きで11位に浮上。
◆21キロ GMO今江勇人が快走。2位グループとの差を広げる。
◆第2中継所 GMO今江勇人がトップでタスキリレー。トヨタ自動車・鈴木芽吹、Kao池田耀平が11秒差の2位。武田薬品は繰り上げスタートへ。
【通過順位】
(1)GMOインターネット 1時間36分34秒
(2トヨタ自動車) +11秒
(3)Kao +11秒
(4)旭化成 +29秒
(5)Honda +36秒
(6)SGホールディングス +55秒
(7)黒崎播磨 +59秒
(8)SUBARU +1分06秒
◆3区=15・3キロ(伊勢崎市役所~三菱電機群馬製作所)
◆3キロ トヨタ自動車・太田智樹がGMO鈴木塁人をとらえてトップへ。
◆5キロ 旭化成・葛西潤が5キロ13分37秒のハイペースで追い上げ、3位浮上。
◆6・7キロ 旭化成・葛西潤が先頭2人をとらえトップにたつ。
◆10キロ トヨタ自動車・太田智樹が先頭。旭化成・葛西潤が並んで通過。GMO鈴木塁人は約15秒遅れる。
◆11・7キロ 住友電工・田村和希が富士通・塩尻和也ら7人を抜いて6位浮上。
◆13キロ過ぎ トヨタ自動車・太田智樹が仕掛ける。ハイペースで飛ばしてきた2位旭化成・葛西潤はついていけず少し離れる。
◆14キロ過ぎ 2位旭化成・葛西潤は手袋脱ぎ捨てて粘りを発揮。
◆第3中継所 トヨタ自動車・太田智樹がトップでタスキをつなぐ。旭化成・葛西潤は2位でリレー。
【通過順位】
(1)トヨタ自動車 2時間19分52秒
(2)旭化成 +10秒
(3)GMOインターネット +59秒
(4)住友電工 +1分06秒
(5)Honda +1分09秒
(6)Kao +1分17秒
(7)SGホールディングス +1分29秒
(8)SUBARU +1分40秒
◆4区=7・6キロ(三菱電機群馬製作所~太田市役所)
◆4・5キロ トヨタ自動車S・キバティが先頭。旭化成E.K.キプルトは約10秒差で追走。
◆6キロ 3位争いではHondaのY・ヴィンセントとGMOのJ・クロップが譲らず激走。
◆第4中継所 トヨタ自動車S・キバティがトップ守ってつなぐ。26秒差で旭化成E.K.キプルトがリレー。
【通過順位】
(1)トヨタ自動車 2時間40分51秒
(2)旭化成 +26秒
(3)Honda +48秒
(4)GMOインターネット +48秒
(5)Kao +1分3秒
(6)住友電工 +1分17秒
(7)黒崎播磨 +1分39秒
(8)SGホールディングス +1分41秒
◆5区=15・9キロ(太田市役所~桐生市役所)
◆4キロ Honda青木涼真がハイペースで快走。中継所で並んでいたGMOインターネットを突き放し、2位旭化成・大六野秀畝に迫る。
◆6・5キロ Honda青木涼真が旭化成・大六野秀畝をとらえ2位浮上。
◆10キロ 先頭はトヨタ自動車・西山雄介。Honda青木涼真と旭化成・大六野秀畝が並んで追走。差は約10秒。
◆11キロ 先頭はトヨタ自動車・西山雄介と2位グループの差が3秒に接近。後方では三菱重工・定方俊樹とSUBARU口町亮が快走、順位を上げて6位争いへ。
◆11・3キロ Honda青木涼真と旭化成・大六野秀畝が一気にトップへ。トヨタ自動車・西山雄介はついていけず苦しい表情で離される。
◆14・5キロ Honda青木涼真がスパート。旭化成・大六野秀畝に数メートルの差をつける。
◆第5中継所 Honda青木涼真がトップでリレー。10秒差で旭化成・大六野秀畝が続く。トヨタ自動車・西山雄介は55秒差の3位。
【通過順位】
(1)Honda 3時間28分15秒
(2)旭化成 +10秒
(3)トヨタ自動車 +55秒
(4)GMOインターネット +2分20秒
(5)住友電工 +2分33秒
(6)三菱重工 +2分34秒
(7)Kao +2分39秒
(8)SUBARU +2分50秒
◆6区=11・4キロ(桐生市役所~伊勢崎市西久保町)
◆6キロ Hondaルーキー久保田徹が首位キープ。2位旭化成、3位トヨタ自動車も変わらず。
◆9キロ 富士通・浦野雄平が激走。Kao巻田理空を抜き8位浮上。
◆10キロ Honda久保田徹が粘ってトップ通過。2位旭化成・齋藤椋との差は約8秒。
◆第6中継所 Honda久保田徹が首位を守ってリレー。2位旭化成・齋藤椋は12秒差でタスキをつなぐ。
【通過順位】
(1)Honda 4時間01分28秒
(2)旭化成 +12秒
(3)トヨタ自動車 +52秒
(4)GMOインターネット +1分57秒
(5)三菱重工 +3分04秒
(6)住友電工 +3分05秒
(7)SUBARU +3分45秒
(8)富士通 +3分50秒
■レース経過 ※タイムは速報値
◆7区=15・6キロ(伊勢崎市西久保町~群馬県庁)
◆4・6キロ 2位旭化成・井川龍人が快調な走り。中継時12秒差もHonda中山顕に追いつく。
◆5キロ トヨタ自動車・田中秀幸は先頭の2チームから53秒差で通過。
◆7キロ 旭化成・井川龍人は前に出ることなくHonda中山顕の後ろにピタリとつけて進む。
◆9・2キロ 先頭2チームからトヨタ自動車・田中秀幸までの差は1分4秒に拡大。
◆10・6キロ Honda中山顕が前、旭化成・井川龍人が後ろの並びが変わらないまま、残り5キロへ。
◆12・6キロ 残り3キロ。ややペースダウンもHonda中山顕、旭化成・井川龍人ともに動きなし。
◆14キロ Honda中山顕がペースアップも旭化成・井川龍人は全く離れず追走。
◆15・1キロ 旭化成・井川龍人がスパート。Honda中山顕はついていけず一気に差が開く。
◆フィニッシュ 旭化成・井川龍人がトップでゴール。旭化成は5年ぶり26回目の優勝。Honda中山顕は8秒差の2位。3位には1分4秒差でトヨタ自動車が入った。
【最終順位】
(1)旭化成 4時間47分32秒
(2)Honda +08秒
(3)トヨタ自動車 +1分04秒
(4)GMOインターネット +3分01秒
(5)SUBARU +3分49秒
(6)住友電工 +3分49秒
(7)三菱重工 +4分16秒
(8)富士通 +4分52秒









