国学院大のエース平林清澄(4年)は、走り終えたあとに無念の思いを隠さなかった。3年連続となった2区(23・1キロ)は1時間6分38秒で区間8位。タイム自体は自己最高だったものの、6位から8位に順位を下げた。大学駅伝3冠に挑むチームを勢いづけることができず「悔しい限りです」と肩を落とした。
チームとしてしっかり準備を重ねることができた。自身の調子自体も良かったという。それでも上位3人が区間新を記録する高速レースで力を出しきれなかった。ハイペースで飛ばす東京国際大のエティーリに「くっつていきすぎた」と振り返り、「権田坂から上げる予定だったけれど上がり切らなかった。レース展開というところでも悔いが残る形になった」と話した。

