陸上の世界選手権第1日が13日、東京・国立競技場発着(明治神宮外苑周回コース)で行われ、男子35キロ競歩代表の勝木隼人(かつき・はやと、34=自衛隊)が2時間29分16秒を記録し、今大会日本勢初メダルとなる銅メダルに輝いた。

自身2度目の出場。勝木は、大会を前にX(旧ツイッター)で続けて思いを投稿していた。

「このポストを見た陸上競技が大好きな皆さんにお願いがあります。陸上競技の魅力を!そしてそれぞれの種目の魅力を発信してほしいです!過去観戦に言った感想でも構いません!このポストにではなくて、個人でポストしてもらっても構いません!」などとファンに呼びかけ「せっかく応援するなら大人数の方がいいじゃないですか。空白の席があるよりも満員で応援する方が良いじゃないですか。皆さんのポストを見て、楽しそうだな、とか、そんなに言うなら応援に行ってみようかな、と1人でも多くの方に思ってもらえたら良いなと思います!」と、大会の盛り上げに力を入れていた。

この投稿には、男子マラソンの川内優輝(あいおいニッセイ同和損保)も反応。「勝木選手のように選手自らが『観戦ガイド』を発信するのは非常に珍しく、一人の選手を超えた意気込みを感じます。10年以上前から様々な科学的な手法を取り入れて、チームワークも良い日本競歩チームの活躍が楽しみです」とつづっていた。

優勝は2時間28分22秒で、エバン・ダンフィー(カナダ)。日本勢では、川野将虎(旭化成)が2時間37分15秒で18位。丸尾知司(愛知製鋼)は2時間40分29秒で26位だった。

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