東京五輪代表の小林優香(27=日本競輪選手会)が金メダルを獲得した。日本女子が世界選手権やW杯など、UCI(国際自転車連合)が主催する国際大会のケイリンで金メダルを獲得したのは、史上初めて。
決勝は、19年ケイリン世界選手権覇者で、地元の李慧詩とラスト半周からデッドヒートに。小林は外から並びかけ、ゴール寸前でとらえて接戦を制した。
<自転車トラック・ネーションズカップ>◇最終日◇16日◇香港◇女子ケイリン
東京五輪代表の小林優香(27=日本競輪選手会)が金メダルを獲得した。日本女子が世界選手権やW杯など、UCI(国際自転車連合)が主催する国際大会のケイリンで金メダルを獲得したのは、史上初めて。
決勝は、19年ケイリン世界選手権覇者で、地元の李慧詩とラスト半周からデッドヒートに。小林は外から並びかけ、ゴール寸前でとらえて接戦を制した。
【Sトラック】北京五輪入賞の菊池純礼スピードスケート完全転向「全力で楽しんでまいります」
【ラグビー】「たまにけんかもした」エディーHCが今季限り現役引退の田中史朗ねぎらう
【ラグビー】エディーHC新プロジェクト始動!「扉は開いている」大学生14人を“英才教育”
【バレー】五輪出場権獲得へ女子代表出陣 古賀紗理那「自信を持つことが一番」5・14からVNL
【ジャンプ】小林陵侑「夢が叶った」特設ジャンプ台で“世界新記録”291メートルの大飛躍披露
次は夏場所です