<ツール・ド・フランス:UCIヒストリカルレース>◇11日◇第8S◇アンドラ・アンドララベリャ~フランス・サンジロン◇176・5キロ
スタートから激しい展開が続き、その中で最後まで前に残った4人によるスプリント勝負を制したルイスレオン・サンチェス(25、スペイン=ケースデパーニュ)が、昨年に続いて2度目のステージ優勝を飾った。
総合争いでは、アニエス峠でサクソバンクの攻撃が始まり、マイヨジョーヌを着るリナルド・ノチェンティーニ(31、イタリア=アージェードゥーゼール・ラモンディアル)が遅れるシーンがあったが、アシストたちがなんとかノチェンティーニを引き上げてメーン集団でゴールし、総合トップ10に大きな変動は生まれなかった。
スキル・シマノ勢は、序盤から続いた激しい展開で多くの選手がグルペット(※)に潜り込み、遥か遠くのゴールを目指して効率的に走って全員が完走を果たした。(スキル・シマノ今西尚志)※グルペット=※翌日以降の体力温存のために、タイムアウトにならないようにゆっくりと完走すること。


