<ツール・ド・フランス:UCIヒストリカルレース>◇15日◇第11S◇バタン~サンファルジョー◇192キロ
総合3位ランス・アームストロング(37、米国=アスタナ)は54位、同2位アルベルト・コンタドール(26、スペイン=アスタナ)は43位と、ともにトップとタイム差のないメーン集団でゴールした。
アームストロングはレース後、報道陣の前を素通りしてそのままバスに乗り込んだが、自身のツイッターには「速いスタート、たくさんのクラッシュ、そして逃げ。だが、リラックスして終わった」とつづっている。
第13Sが1級山岳のプラッツェルバセル峠を越えるコースとなっており逆転の可能性があるが、第15Sのベルビエ峠への登坂に力を残しておくほうがより効果的とみられる。激しい上位争いが予想されるが、ガーミン・スリップストームのマネージャーで、1990年代後半にUSポスタルチームでアームストロングのチームメートだったジャナサン・ボーダーズは「優勝の有力候補はコンタドール」と話した。

